「社会に対する、自分の責任」の自覚
【大前研一 言われた通りにやるな】 週刊アスキー 2002年2月5日号
7年前という、凄い昔の雑誌の切り抜き、大前先生のインタビューです。 ある資料の間に挟んでありまして、読んでみたら、これが良い!
私は、彼の「トライアドパワー」という本を、大学の時に読んで、「よくわからないけれど、なんか凄い!」という感想も持ちました。 そして、ミーハーなので、そのまま戦略系コンサルティング会社へ。 戦略的に考えず、「なんか凄いから」という理由の就職活動だったのですが、今考えれば、偶然にも良い選択だったと思います。
20代の半ばくらいまでは、大前教の信者でしたが、最近は、彼の著作を全く読まなくなりました。 なぜなら、「内容が薄いから」。
しかし、このインタビューを見て、少し納得しました。 大前先生いわく、
・日本人の知的レベルがこの10年でぐっと下がって、
・内容を噛み砕いた、読みやすい本じゃないと売れなくなった
(だから、優しい本、わかりやすい文章になるんだよ)
・自分で組み立てる力、想像する力がなくなっている
・絵、動画など、ビジュアルでわかりやすいものに毎日接しているので、文章を、自分の頭の中で処理する機会がなくなっているから
・だから、皆ヨワヨワだから、少し頑張れば、いくらでも活躍できるよ!
インタビューの内容は、大前節炸裂で、まとめれば、
・ヒトの話より、自分の考え。 好き勝手に生きろ! まず動け、失敗して学べ。 Just do it!
こんな感じか、笑。
彼のマネジメントに対する洞察も勉強になりますが、個人的には彼の価値観にも、大変影響を受けています。
かなり前から、彼は言っていることですが、
・社会に対する責任 (住んでいる地域に対する責任)
・自分に対する責任
・家族に対する責任
・(会社に勤めたら)会社の責任
この4つの責任について、自分なりに自覚することが、人生にとって大事なこと。 そうすると、やらなければならないことが明確になって、人生も楽しくなると。
自分は、まだまだ自覚できていないです。 そこが大きな問題です、笑。
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