省庁会議はすべてリアルタイム動画配信すべし!
【とにかく何でも公開せよ 高橋洋一上杉隆対談】 週刊プレイボーイ 09.1.19
埋蔵金発掘で有名な、元財務官僚高橋氏は、なんと週刊プレイボーイ誌で連載を抱えております。身内の財務省をバサバサ批判したら、窓際に左遷、去年大学教授に転職。 転職後も、官僚の弊害を追及しまくっています。
その高橋氏は、これまた辛口ジャーナリスト上杉隆氏とつるんで、「第四の権力、ジャーナリズム」をばっさり切り落としています。
まずは、上杉氏。役所発表の内容を、「ほぼそのまま」垂れ流すことが堂々と行われているジャーナリズムを、権力に寄り添う「発表ジャーナリズム」とコケ落としています。
その発表ジャーナリズムが成立する前提は、「記者クラブ制度」。 役所の情報アクセス権限を限定することで、情報ギャップをネタに、商売しているあたりが、もう悲しくらいダメダメであると。
高橋氏も、役所は、自分たちに都合のよい情報しか発表しないから、意識しようが、しまいが、結果的にジャーナリズムは役所の広報機関になり下がっていると厳しい指摘です。 同様の構造が、審議会にもあると言っています。
この腐ったジャーナリズムを再生するには、
・記者クラブを役所の中におかず、外に置く
・省庁内の会見は誰でも参加可能
・インターネットで、会見や審議会をリアルタイム配信
と高橋氏が提案していますが、
リアルタイム配信に反対してるのは、「実は記者」という、情けない現実があると上杉氏。
ジャーナリズムも寡占状態なので、実質的な「談合」体制ができてしまっているようです。
しかし、ジャーナリズムというか、テレビジャーナリズムが世論に大きな影響を与えているのは事実。
・どの内容を取り上げるのか
・それを、どのようなトーンで伝えるのか
・どれくらいの頻度で放送するのか
こういったことが、政策実現に大きな影響を与えるという現実がある以上、やはりテレビを含めたジャーナリズムとは、仲良くやることが、政策実現の必須テクニックです。
もちろん、それをすることによって失うものがいっぱいあると思うし、単なる売名行為になり下がる危険もいっぱいあります。 そのバランスをどこまで取れるか、これが結局、政治家、役人の「プロフェッショナリズム」なのかもしれません。
プロは誰か?
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